【ドイツ】シュタイフミュージアム完全ガイド!行き方・見どころ・所要時間を解説

皆さんはドイツと聞いて、どんなブランドを思い浮かべるでしょうか。
フォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェ、BMW、ベンツといった自動車メーカーをはじめ、万年筆のモンブラン、包丁のツヴィリング、グミでおなじみのハリボーなど、世界的に有名なブランドが数多くあります。
そして、テディベアで有名なシュタイフも、そんなドイツを代表するブランドのひとつです。
今回は、シュタイフの本場であるシュタイフミュージアムを実際に訪れた私が、見どころやアクセス、所要時間などを詳しく紹介します。
ミュンヘンからも比較的アクセスしやすく、旅行の行き先としてもおすすめのスポットです。
シュタイフミュージアムの概要

そもそもシュタイフとは
マルガレーテ・シュタイフが1880年に創業した、ドイツを代表するぬいぐるみメーカーです。
手足が動く世界初のクマのぬいぐるみ「テディベア」は、あまりにも有名ですね。
シュタイフ社のモットーはとてもシンプルで、
「Für Kinder ist nur das Beste gut genug(子どもには、最高のものだけがふさわしい)」。
その言葉どおり、現在も手縫いにこだわり、一つひとつ丁寧に製品が作られています。
シュタイフミュージアムについて
南ドイツのギーンゲンに本社があるシュタイフ社は、2005年にシュタイフ社創業125年を記念して、本社の隣に「シュタイフミュージアム」をオープンしました。
歴代のシュタイフ製品の展示を始め、テディベア誕生から現在までの歴史をたどることができるミュージアムとなっています。
シュタイフミュージアム(Steiff Museum)
- 住所:Margarete-Steiff-Straße 1, 89537 Giengen an der Brenz Google Mapで開く
- 営業時間:10時00分~17時00分 月曜定休
- 入場料:12ユーロ
シュタイフミュージアムへのアクセス
電車
ミュンヘンからシュタイフミュージアムまでは、所要時間は約2時間半です。
ICEでウルムまで向かい、そこから乗り換えが必要になります。
最寄り駅からミュージアムまでは徒歩でアクセスできるため、電車移動でも比較的行きやすいです。
車
海外での運転に抵抗がない方には、レンタカーでの移動が断然おすすめです。
ミュンヘンからであれば約1時間30分ほどで到着します。
ドイツの高速道路であるアウトバーンは非常に走りやすく、日本で普段から運転をしている方であれば、特に問題なく運転できると思います。
ただし、ミュンヘンなどの大都市の市内エリアは、交通量や人通りが多く、慣れていないと運転に苦労する可能性があります。
そのため、レンタカーを利用する場合は、空港や市内中心部から少し離れた場所で車をピックアップするのがおすすめです。
所要時間
ミュージアムの見学に加え、ショップや併設されているアウトレットでの買い物まで含めて、2時間ほどあれば一通り楽しむことができます。
シュタイフミュージアムの見どころ

チケットを購入すると、まず最初に案内されるのが、ぬいぐるみたちが動きながらセリフや音楽で物語を紡ぐ展示です。
かわいらしい演出に、自然と引き込まれます。
ドイツでは珍しく、この展示は日本語にも対応しています。
チケット購入時に国籍を聞かれるので、日本から来たことを伝えると、日本語で上映してもらえます。
多言語対応のため、英語など他の言語で上映されている場合はいったん待ち、日本語の回に合わせて入場する形になります。
ただし、「◯時から日本語」といった決まったスケジュールがあるわけではなく、入場者の国籍や人数に応じてフレキシブルに対応しています。
なので実際には、それほど長く待つことはないと思います。
近年はシュタイフミュージアムまで足を運ぶ日本人は少ないので、このぬいぐるみたちのかわいらしい世界を自分たちだけで楽しめる可能性が高いです。
貸し切り状態で、まさにひとりじめです。


子供向けのウォークスルー形式のアトラクション。
雰囲気はまるで「イッツ・ア・スモールワールド」のようです。
たくさんのぬいぐるみたちが見られて、筆者も結構楽しめました。
その後は、動物のぬいぐるみがずらりと並ぶ動物園エリアや、シュタイフの歴史を振り返る展示コーナーへ。

ブランド創設当初に作られた、有名な象のぬいぐるみなども展示されており、シュタイフの長い歴史を感じることができます。

ベア28PBとベア35PBという名前のテディベア。
ベア35PBは世界で一番古いテディベアです。

シュタイフから発売されたキティちゃんやくまモンのぬいぐるみもいました。
ミュージアムショップ

シュタイフミュージアムの出入り口には、ミュージアムショップがあります。ここでは、子供向けのテディベアを中心にたくさんのシュタイフグッズが販売されています。
後述するアウトレットショップとは完全に別のもので、現行品が販売されているお店です。

かわいいハリネズミのぬいぐるみもありました。
アウトレットショップ

シュタイフミュージアムを訪れる方の多くが、お土産としてテディベアの購入を考えているのではないでしょうか。
ミュージアムと同じ敷地内にアウトレットショップがあります。
ここでは、少し高級なテディベアも扱っており、アウトレット価格になっていました。
ただし、営業時間がミュージアムとは異なるので訪れる曜日に注意が必要です。
シュタイフミュージアムは月曜定休で、営業時間は10:00〜17:00。
一方、併設されているアウトレットショップは、金・土・日のみの営業となっています。
シュタイフの製品を通常よりも割安で購入できる貴重な機会なので、せっかく訪れるなら、アウトレットもオープンしている金・土・日を狙うのがおすすめです。
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