【旅行保険や特典も】海外旅行用にクレカを作るならエポスカードがおすすめ!
海外旅行先で病気やけがをしてしまった場合、日本よりも高額な費用がかかる可能性が非常に高いです。
そんなとき海外旅行保険付きのクレジットカードを持っておけば、万一の際に医療費などの自己負担額を大きく減らすことができます。
また年会費無料のクレカであれば、保険料を支払わずに海外旅行保険に加入することができます。
この記事では、年会費無料で海外旅行保険が付いてくるオススメのクレジットカード、エポスカードを紹介します。
エポスカードとは
エポスカードは丸井グループの会社が発行している、 年会費無料・即日発行が可能なクレジットカードです。
さらに「マルコとマルオの7日間」の期間中、マルイやモディ、マルイネット通販での買い物が10%オフになるなどの特典もあります。
決済ブランドはVISAで、世界トップの普及率を誇り、国や地域を問わず様々な場所でカードを利用することができます。
そのため、ほとんどの海外旅行先で利用することができるクレジットカードとして優秀なカードと言えます。
さらにエポスカードは安心して海外旅行するのに必要な海外旅行保険の補償内容がとても充実していることから海外旅行に行くなら1枚は持っておきたいカードです。
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海外旅行におけるエポスカードのメリット
エポスカードは海外旅行をする人にとって、うれしい保険機能や優待、サポートがたくさんあります。
その中でも、旅行者にありがたい特典や特徴などを厳選してご紹介します。
メリット1:海外旅行保険の補償内容が手厚い
年会費無料で海外旅行保険が付きのクレジットカードはいくつかありますが、その中でもエポスカードの補償限度額は最も高いことが第一のメリットです。
海外では日本よりも医療費などが高額になる可能性が高いので、補償限度額が高いことは極めて重要です。
エポスカード の付帯保険は以下の通りです。
海外旅行傷害保険【利用付帯】
- 死亡後遺障害:最高3,000万円
- 傷害治療費用:最高200万円
- 疾病治療費用:最高270万円
- 賠償責任:最高3,000万円
- 救援者費用:最高100万円
- 携行品損害:最高20万円
- 補償対象旅行期間:3ヶ月
保険はそもそも、起こる確率は低いけれども、起こったときに高額なお金がかかるケースにかけるものです。
その意味で補償限度額の高いエポスカード はオススメです。
エポスカードを含めた海外旅行保険付帯の年会費無料クレジットカードの比較記事は、以下のリンクから読むことができます。
メリット2:ホテルや航空券の割引やポイントの特典がある
Expedia(エクスペディア)で使える国内・海外ホテル割引クーポン
航空券やホテルの予約が行えるExpedia(エクスペディア)で使える国内・海外ホテル代金8%割引クーポンや「航空券+ホテル」2,500円割引クーポンをGetすることができます。
エアトリで使える最大30,000円OFFクーポン
航空券やホテルの予約が行えるエアトリで新規予約する際に使える最大30,000円OFFのクーポンをGetすることができます。
HIS利用時にエポスポイント3倍の優待を受けられる
エポスNet会員専用ページにログイン後、エポトクプラザ経由でHISホームページから旅行商品を予約しエポスカードで決済をすると、200円で3ポイント(還元率1.5%)のエポスポイントをGetできます。
通常のポイント還元率は0.5%なのでお得ですね。
日本旅行利用時にエポスポイント5倍の優待を受けられる
エポスNet会員専用ページにログイン後、エポトクプラザ経由で日本旅行ホームページから旅行商品を予約しエポスカードで決済をすると、200円で5ポイント(還元率2.5%)のエポスポイントをGetできます。
通常のポイント還元率は0.5%なのかなりでお得ですね。
その他ポイントアップサイト一覧
以下のサイトでもエポスNet会員専用ページにログイン後、エポトクプラザ経由でポイントがアップするという特典があります。
Booking.comをはじめとしたホテル予約サイトから、ANA TravelersやVELTRA(ベルトラ)といった海外現地発ツアーを提供しているサイト、AI翻訳機ポケトークもポイントアップの対象となっており、たくさんのサイトでポイントをたくさんもらうことができます。
ポイントアップするサービスの中で、海外旅行に関連するものを厳選し、以下に一覧にしました。
- Booing.com 9倍
- Expedia (国内・海外ホテル)10倍、(国内・海外航空券)2倍
- Hotels.com 7倍
- agoda 7倍
- JTB(海外ツアー) 5倍、(国内旅行)4倍
- Rakuten Travel 2倍
- JAL 日本航空 国際線航空券 2倍
- skyticket 3倍
- ANA Travelers 4倍
- VELTRA(ベルトラ) 6倍
- kkday 3倍
- GLOBAL Wifi 3倍
- ポケトーク 13倍
その他に、ハワイや韓国、台湾、タイのグルメ・ショッピング・ホテルなどがお得に楽しめる優待もあります。
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メリット3:海外キャッシングサービス
エポスカードを持っていれば、日本で両替せずに海外旅行に行き、現地のATMでエポスカードを利用して現地通貨を簡単に引き出すことができます。
高い手数料が必要な日本での両替よりも、比較的安い手数料でキャッシングすることができます。
また、対象となるATMは、「Visa」「PLUS」と表示されているATMになりますが、空港や駅、街中でも簡単に見つけることができ、現地通貨をその場で必要な分だけご利用いただけるので、大金を持ち歩く心配もないので安心です。
メリット4:海外サポートデスクが「旅の困った」を助けてくれる
エポスカードを持っている方は、観光に役立つ情報や緊急時の対応など、日本語で対応してくれる海外サポートデスクを利用することができます。
パスポートの紛失や盗難の手続き方法など、海外で困った際に、日本語で手助けしてくれる窓口があるのはとても心強いですね。
メリット5:海外旅行でエポスカードを紛失しても大丈夫
海外旅行中にエポスカードを紛失した場合は、エポスカード紛失受付センターへ連絡しましょう。
24時間、年中無休で対応してもらえるので安心です。
さらに盗難による不正使用の被害にあった場合でも、受付センターに紛失を報告した日を含めて61日前から紛失日までの不正使用による損害を全額補償してもらえます。
カード盗難の被害にあいたくはないですが、万が一被害にあった場合でも、しっかり保証してもらえるので助かります。
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海外旅行におけるエポスカードのデメリット
デメリット1:海外旅行保険は利用付帯
エポスカード の海外旅行保険は【利用付帯】となっており、旅行代金(ツアー料金や交通費等、移動に関する代金)をエポスカードで支払うことで保険が適用されることに注意する必要があります。
代表的な例としては、海外旅行ツアー、旅行先に向かうための航空券、空港に向かうために利用した電車・バス・タクシー代、海外で利用した電車・バス・タクシー代などをエポスカードで支払った場合に、保険が適用されるようになります。
カードを発行して、持っているだけでは保険は適用されないので注意が必要です。
デメリット2:海外旅行保険に家族特約はつかない
エポスカードに付帯する海外旅行保険は、カード会員本人にしか適用ができません。
そのため、夫婦の場合はそれぞれ1枚ずつエポスカードを作成し、海外旅行保険をお二人に適用されるようにすることをオススメします。
エポスカードは年会費無料なので一家でカードを複数枚作ってもお金がかからないのが良いですね。
海外旅行保険は利用付帯なので、この場合それぞれのカードで旅行代金を支払うことを忘れないようにしましょう。
残念ながらお子様は本人名義のクレジットカードを作ることはできないので、お子様用には必要に応じて別途海外旅行保険に加入することを検討しましょう。
デメリット3:ポイント還元率が0.5%とあまり高くない
楽天カードに代表される高い還元率のクレカと比較して、エポスカードの還元率はそこまで高くはないです。
そのため、ポイント目的でエポスカードを作ることはオススメしません。
あくまでもエポスカードの凄い所は、年会費無料なのに充実した海外旅行保険が付帯する点とExpediaなどの旅行商品予約サイトで特典が受けられる点、「マルコとマルオの7日間」期間中に10%OFFで買い物できる点です。
これらのメリットを得ることをメインの目的にエポスカードを作ることをオススメします。
ポイント用には別途、楽天カードなどのポイントが貯まりやすいカードを使いましょう。
ポイント還元率は高くないですが、貯めたポイントをANAマイルやJALのマイルと交換することが可能です。
海外旅行に関連した他社ポイント交換先と、還元率は以下の通りです。
- ANAのマイル
1000エポスポイント=500マイル - ANA SKYコイン
1000エポスポイント=1000マイル - JALのマイル
1000エポスポイント=500マイル
普段からマイルを貯めている方にとっては、とてもうれしい特典ですね。
海外旅行に行く際のエポスカードの活用方法
大前提として、エポスカードの海外旅行保険の補償を受けるためには、海外旅行の移動にかかった費用をエポスカードで決済する必要があります。
そのため、海外ツアーや航空券、空港までの新幹線・電車・バス代、海外旅行先で利用した移動手段のいずれかの支払いをエポスカードで行いましょう。
海外旅行保険の適用を受けつつ、最も金額的にお得なエポスカードの使い方は以下の通りです。
- Expedia(エクスペディア)、エアトリ、HISでエポス会員特典(割引やポイント還元など)を活用した場合の航空券やツアーの価格をチェックする。
- Googleなどで航空券やツアーの価格をチェックする。
価格のチェック後は、以下A、Bそれぞれのパターンによって海外旅行保険を付けつつ、できるだけお得に海外旅行にかかるお金を支払う方法が変わってきます。
- A:エポス会員特典を使った方が、より安く航空券やツアーを予約できる場合
- B : エポス会員特典を使わない方が、より安く航空券やツアーを予約できる場合
A:エポス会員特典を使った方が、より安く航空券やツアーを予約できる場合
- 会員特典を使いツアーや飛行機を予約し、海外旅行保険が適用されるようにしましょう。
- 残りの旅行にかかる費用は楽天カードなどのポイント還元率が高いクレジットカードや、現金が必要な場合はエポスカードの海外キャッシングサービスや為替手数料の安いWiseで支払いましょう。
B:エポス会員特典を使わない方が、より安く航空券やツアーを予約できる場合
- 空港までの電車やバス代、現地の移動代金など比較的少額な代金をエポスカードで支払い、海外旅行保険が適用されるようにしましょう。
- 残りの旅行にかかる費用は楽天カードなどのポイント還元率が高いクレジットカードや、現金が必要な場合はエポスカードの海外キャッシングサービスや為替手数料の安いWiseで支払いましょう。
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まとめ
エポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険の補償内容が手厚いので、海外旅行に行かれる方に是非オススメしたいクレジットカードです。
またExpediaなどの旅行商品の予約サイトで、ホテルや航空券の割引やポイントの特典が受けられるのも旅行好きには嬉しいポイントですね。
エポスカードを利用して旅行中の”まさか”に備えましょう!
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