【個人手配で行くスコットランド】エディンバラ必食！Oinkの絶品ポークサンド

スコットランドの名物料理といえば、羊の内臓を細かく刻んで作られた郷土料理のハギスや魚料理のカレンスキンク、スコッチパイなど様々ありますが、エディンバラにはその他にも地元の人にも愛される名店がたくさんあります。
この記事では、エディンバラに来たら食べておきたいポークサンドイッチ店『Oink』をご紹介します。

Oink(オインク)について

Oinkはエディンバラにある人気のローストポークサンドイッチ専門店です。
オーナーこだわりのスコットランドの農場で育てられた豚肉を使用しており、新鮮でジューシーな豚肉を挟んだサンドイッチを食べることができます。

Netflix制作のオリジナル番組『腹ペコフィルのグルメ旅』シーズン７のスコットランド編でも紹介されるなど、エディンバラの観光客だけでなく地元の人からも人気がある有名店です。
お店はカジュアルな雰囲気で回転率も高く、気軽に立ち寄ることができます。
店内にはイートインスペースがありますが、テイクアウトすることも可能です。

Oinkの注文方法

OinkはSUBWAYのように自分が食べたいサイズやパンの種類、トッピング、ソースの種類をそれぞれ選んで注文していきます。
店内のメニューには、選ぶ手順やソースの種類などが記載されているので、それを見ながら注文しましょう。

店員さんがサイズから順番に聞いてくれるので、注文は難しくありません。

ちなみに商品の値段は、サイズによって決まっています。
値段は以下の通りです。

日本円に換算すると結構な値段がしますが、レストランやカフェに入るよりはだいぶ安いので、食費を抑えたい方にもオススメです。

Oinkのポークサンドイッチを実際に食べてみた

どんなサイズが来るのか、わからなかったのでとりあえず一番小さなサイズの『Pigret』をソースやトッピング違いで２つ注文しました。
『Pigret』サイズは、1人で1つだと少な目の量だったので、おやつとしてではなく食事としてしっかり食べたいのであれば『Oink』サイズ以上を注文するのがいいでしょう。

気になるポークサンドの味ですが、なんといってもオーナーが品質にこだわった豚肉が病みつきになります。
豚肉ではあるのですが、ツナのようにさっぱりとした感じのお肉で食べやすく、ペロッと食べきってしまいました。
サンドの上には四角形に切られた豚の皮が乗っているのですが、これもまたカリッとりていておいしいです。

トッピングはホームメードハギスを選んだのですが、臭みもなくとても食べやすかったのでおすすめです。
ソースは今回『Homemade mustard mayo』『Homemade BBQ』を選んだのですが、どちらも甲乙つけがたいおいしさでした。
トッピングやソースの種類がたくさんあるので、自分好みの味を探してみましょう！

外食が高いエディンバラの中では比較的お手頃な値段で気軽に訪れることができるので、エディンバラ観光で食事に困ったら何度でも足を運びたくなるお店でした。

エディンバラを満喫しよう！

以上がエディンバラ名物のファストフード、Oinkについてでした。
エディンバラでなるべく安くて美味しい食べ物を探しているなら、寄ってみる価値があると思います。

私がエディンバラを実際に訪れた際の観光ルートや、所要時間、観光のポイントなどをこちらの記事にまとめてます。
エディンバラ旅行を検討している方は是非参考にしてください。